見上げると緑

上を見上げると緑  11/28

   
 いつもでもどんなときでも、雨が降ろうが槍が・・・槍は無理だな。とにかくぼくは、毎日、とんでもなくひどい天気ではない限り、飼い犬と散歩をします。日課です。

 話はとんでもなく変わりますが・・・

 えとその前に、あのですね、ぼくはいつでもとんでもなく話がかわるのです。であるので、ときどきこのアホバカ雑文を見に来てくださる方は既によーくよくご存知ですが、初めてオッサンのアホバカ雑文を読もうとし わざわざこのサイトを開いてくださった方々には、一応お知らせするのであります。礼儀なのです。キチンとした大人なのですから。

 しかしながら、お知らせも毎度毎度のこととなると、なんとぼく自身が書くことに疲れてしまうのですね。だからこれからはとんでもなく話題が変わろうが、 その前兆がヒタヒタと押し寄せようが、守屋前事務次官が 夫婦で逮捕されようが、崎陽軒のシュウマイが食べられなくなろうが、が、が、が、ですよ、ぼくは前置きをやめるのであります。すごい決意なのです。

 まぁ、そのあたりで決意を強くしても、社会にそれほど貢献できるわけでなく、ただめんどくさいことから離れることができるといった、たんなる自己満足に過ぎませんjけどね。それが何か?

 あっつ・・・いはやは、別に開き直っているわけではなりません、べつに*額賀って*いるわけではないのです。

 ・・・イカイカン!、あまりにも話がとんでもなく変わることの言い訳をダラダラと書き連ねているうちに、そのとんでもなく変わる話の内容をすっかり忘れてしまった。ほんとに忘れた。アホもここまで行くとスバラシイ・・・くない。反省。

 まっ、そんなんで散歩にももどるが、いつもどおりの雑木林は、気のせいか緑がイッパイだった。この時期に緑がイッパイなんて可笑しいね。でも上を見あげると、やはり緑でいっぱいでありましたよ。見あげるば、いつもそこには緑がある。そんな社会を、そんな生活を、いつまで続けられるのだろうか。

 ちょっと、いつものおじさんらしくないおじさんがそこにはいましたね。ケンタクンも今日は一緒にしばらく上を見上げていました。