2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

独りで

失敗をしたな。そう思いました。 じつはあることでね、ぼくはある人たちにたいして、ぼくへの電話による連絡手段を断わったのです。絶対しないでくれってね。 どうしても電話だと、ぼくみたいに精神の奥底がとんでもなく優しいと・・・とにかく優しいとね、…

住まいの近くに野火止用水が流れています。その昔(江戸時代初期)に、老中でもあった松平伊豆守信綱によって玉川上水から分水して引きこまれた用水です。 もう少し細かく説明すると、現在の東京都小平市から平林寺(松平家の菩提寺)を経て、埼玉・志木市の…

Oh Carol

Oh Carol Iam but a fool Darling I love you Though you treat me Cruel You hurt me And you make me cry But if you leave me I will surely die Darling there will Nwver be another 'Cause I love you so Dnn't ever leave me Say you'll never go I w…

弾むような文章が好きですね。ピョンピョン飛び跳ねて、スキップして、ブンブンと書き綴ってみたい。そんなふうに願っています。だからバカな筋道はとっても貴重。それこそが音楽で詩なのだ!と、そんな風にぼくのアホな脳みそは信じこんでいます。 さてと、…

少し首をかしげています。なにかっていうと、じつはぼくの朝の起き方についてのことなんです。最近はね、もっぱら、朝起き出すのにそれこそ床からウダウダノソノソなんて表現がぴったりなぐらい、とにかくだらしない起きかたをするのが日課なのです。えっ、…

妄想

昨日は狂犬病の注射の日でした。住まいの近くの公民館でやってきましたよ、チックンとね。 あのね、これはちっとも自慢にはならないのですが、わがやの愛犬ケンタクンは人嫌いで犬嫌いで猫嫌いなのです。でもってぼくは人嫌いで犬好きで猫好きです。とくに関…

お礼

ちょっと前のことだけど、ネットで話題になっていたことがあります。それは「お礼」についてでした。どんなことかと言うと、たとえばファミリーレストランなどでね、コーヒーのおかわりのサービスを受けたときなどに、ぼくなんかは普通に「ありがとう」と言…

学ぶこと

しばらくスポーツと呼べるものを楽しんでいないことに気がついた。みなさんはどうなのでしょうね。ぼくは小学生のころ野球をけっこうやりましたよ。チームを作ってね。 もちろんチーム作りは、ぼくよりも少し上の、近所のお蕎麦屋さんの広ちゃん(仮名)が全…

ノスタルジー

郷愁なんてものは、郷愁なんてものはぼくにはない。そう言い聞かせています。少しばかり無理やりだけどね。でも、たとえあったとしてもそれはとんでもなく不必要なものです。ぼくにはね。 もちろん風景はべつです。風景とは情景です。情景にはぼくのよい記憶…

たまには考える

きょうはちょっと考えてみました。 下の文書はね、去年ノーベル文学賞をうけた Doris Lessing の受賞スピーチにおける一部分です(実際は代読とのこと)。ぼくにとっては、とても残念なのだけど、彼女はそこで「インターネットは人類を愚かにした」と非難し…

近くに住む家族・親戚・友人があつまっての夕食。これがなにを隠そうぼくの宴です。えっ、それは普通のただの食事会じゃないかって、まあね、まぁそうともいえます。 けど、それでも、めったにそういった集まりに参加しないぼくだけにね、たとえ我が家でやる…

四十雀

梅の木に四十雀のツガイがやってきます。そーっとうかがっていると、なにやら木を突いている様子。何か食べるものがあるのだろうか?あとで見てみようか、なーんて思うのだけど。たぶん後ではこのことを忘れているだろうから、けっきょく確認作業はできない…

ミックス

遠くまで、どこまでも、延々と続く広野、そんな広がる風景にぼくは見とれて、そしてまた物思いにふける。ビデオを見ながらいつものように、ぼくは心を膨らませるのです。 そんな少しばかり病的な感性がうとましく、そして、だから、何かに向って舌打ちをしま…

いつか夢

昔からの憧れがあります。田舎に住むことです。それはたぶんぼくが都会にしか住んだことがないからです。何も気取ってもの言ってるわけではではありませんよ。純粋に、ほんとに、無条件な憧れなのです。 もっともね、ぼくが小さいころの東京は、いまの地方都…

吾亦紅

いい年してぇ・・・なーんて笑われることがけっこうあるけど、ぼくはやはり、いい年だけどいい大人にはなかなかなりきれないのであります。 いえね、けっしてそのことを自慢しているわけではないのですよ。ただ、ただそんな自分が好きなのです。 それはそう…

ごめん!

いやはやなんとも申し訳ないことですが、やはりデザインを戻しました。いえね、そんなに嫌いじゃなかったんだけどね、どうにもサイドをうまく編集できないのですね。 なもんでヘルプや説明を、それこそアッチコッチをみたんだけど、それでもどうやらオッサン…

境い目

イロイロナ境があって、そこいらのキチンとした分かれ目がなんだかとても気になる。ということを文学賞をとった女性作家が新聞に書いていた。 ぼくはそれを読んでいて、なんだかとても奇妙な気分になった。奇妙というのは、おんなじようなことをぼくもずっと…

変身

ヤッホーっとばかり、おもいきってデザインを変えてみました。気分も変わるかと思ってね。さてとこれで今日から新しく生まれ変わります・・・変われるかな・・・変わってほしいな・・・できたら・・・ しかーし、やはりなかなか思うようには変われません。あ…

携帯

電話機をまた変えました。ぼくにはめずらしくこまめに変えています。といってもね、1年前にAUからソフトバンクに変えたのを、またAUに戻しただけです。だから1年は経っているのです。 ぼくはけっこう物持ちが良いほうなので、なのでめずらしくといった表現…

中途半端

なんとも身勝手だけど、ぼくは中途半端な桜があまり好きではないのです。 ぼくの言う中途半端というのはね、桜が一年分の化粧をして、精いっぱい着飾って、それでどうだとばかりに集まる人々にお披露目をした後の、ちょっと悲しい姿です。 もう少し詳しく言…