ただただ眠い

 とんでもなく眠たい!

 とんでもなく眠たい!

 こんな日はさっさと寝よう。

 ということで今日はとっとと寝ます。明日が良い日でありますように。

 と思っていたら、なんと外でケンタクンが大騒ぎだ!

 ナンダナンダ、ドーシタンダと父ちゃん大慌てで外へ出ましたが・・・なんともべつにどおってことはないようです。

 なんなんだ?いまのはいったいなのだ?とクレッションマークが369個あたまの上の方で飛び交っていましたが、やはり今日は眠たいので、その件については深追いせず、解明は明日に持ち越し、今日は早いとこ眠ることとしました。

 するとなんと、こんどはいきなり電話です。ぼくはすかさず「もう寝たと言ってください」の合図をカミさんアンド娘に発して、布団にもぐりこもうとすると・・・こんどは携帯が鳴り出しました。もちろんぼくのではなくカミさんのです。

 であるのでぼく以外の携帯についてアレコレ思いをめぐらすほど余裕が今日はなく、とにかく眠いので、ぼくは携帯を放り投げ(布団の上にです)眠りにつこうとしました。が、が、が、が、がと書いたところでなんとぼくは自分の携帯をどこにやったか気になりだしました。

 たしか今日はアチコチ行ったけど携帯は自分の首にかけておいたはずだなぁ・・・「見当たらないとしても車にあるだろうなぁ」と考え、やはり眠たいので眠ることにしました。しかーーし・・・

 たぶん読んでいる人の98%は「いい加減にネロ!」と叫んでいると思います。だからほんとに今日はもう寝ます。

 この先、たぶん、もうなにも起こらず眠ることが、きっとできそうですから。期待します。