動物的な・・・


        


  動物的な・・・


 ちょっと微妙なタイトルですが、決して怪しいものではありません。・・・なんて言うと、かえって書き出しそのものが、だいぶあやしくみえてきちゃうな、まぁ、いいか。


 さてと、なんだかジメジメタラタラジトジトピチャピチャとした天気が続いています。これはこれで近くの雑木林にも、あるいは近所に点在する畑にも、はたまた市民農園にも十分に必要なものなのでしょう。


「なんで市民農園が含まれるのか」「なんでジメジメだけでで終わらないで、タラタラジトジトピチャピチャまで必要なんだ」といった類のツッコミみには返答しかねます。書いてるぼくにもよくワカンナイのですから。


あのね、突然ですが乾きはうんと怖いのです。大地にも、ぼくら人間にも、犬族にもね。なんつたって最近は、ぼくなんかも必要以上に水分が必要みたいなのです。それほど大汗をかくわけでもないのにね。


 エッ、なぜだって。うーーーん、それはね、やはりある程度歳を重ねると、知らず知らずのうちにお肌が乾くからです。つまり、だから、いわゆる美容には水分が欠かせないのです・・・といった、「オネェ」方面の問題ではなく、自然の摂理なのです。そういう風にものの本に書いてありました。

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気がついたのですが、水分がなくなると心まで乾燥します。だから精神に必要以上の潤いが必要なぼくには、常に2リットルのアクエリアス(ノンカロリータイプ)が必要なのです。なぜアクエリアスなんだって・・・今日は突っ込みが多いな。


 そこいらを説明すると、また長文となり、読解が難しくなり、参考書を買わなければならなくなり、文教堂は近くになく、駅前の本屋「腹黒堂」は雑誌が主で、なぜ潤いにおけるところの「必要水分とアクエリアスの整合性について」なんていう問題を解決できる書物は置いてないのです。


 とにかくきょうは「動物的な」というタイトルなのです。だからほんらいならそちら方面の話題をキチン書かなければいけないのですね、しかしいつものようにアッチコッチに考えが散乱するのでゴメンナサイ。


 言いたいことは、もうすぐ梅雨が終わってうんと暑い夏がやってきそうだということ。いやいや今年の夏はウンコ暑いと断言できるということ、それをぼくの肌の乾きから感じたということ。それだけなのです。はい。