2008-01-01から1年間の記事一覧

住まいの近くに野火止用水が流れています。その昔(江戸時代初期)に、老中でもあった松平伊豆守信綱によって玉川上水から分水して引きこまれた用水です。 もう少し細かく説明すると、現在の東京都小平市から平林寺(松平家の菩提寺)を経て、埼玉・志木市の…

Oh Carol

Oh Carol Iam but a fool Darling I love you Though you treat me Cruel You hurt me And you make me cry But if you leave me I will surely die Darling there will Nwver be another 'Cause I love you so Dnn't ever leave me Say you'll never go I w…

弾むような文章が好きですね。ピョンピョン飛び跳ねて、スキップして、ブンブンと書き綴ってみたい。そんなふうに願っています。だからバカな筋道はとっても貴重。それこそが音楽で詩なのだ!と、そんな風にぼくのアホな脳みそは信じこんでいます。 さてと、…

少し首をかしげています。なにかっていうと、じつはぼくの朝の起き方についてのことなんです。最近はね、もっぱら、朝起き出すのにそれこそ床からウダウダノソノソなんて表現がぴったりなぐらい、とにかくだらしない起きかたをするのが日課なのです。えっ、…

妄想

昨日は狂犬病の注射の日でした。住まいの近くの公民館でやってきましたよ、チックンとね。 あのね、これはちっとも自慢にはならないのですが、わがやの愛犬ケンタクンは人嫌いで犬嫌いで猫嫌いなのです。でもってぼくは人嫌いで犬好きで猫好きです。とくに関…

お礼

ちょっと前のことだけど、ネットで話題になっていたことがあります。それは「お礼」についてでした。どんなことかと言うと、たとえばファミリーレストランなどでね、コーヒーのおかわりのサービスを受けたときなどに、ぼくなんかは普通に「ありがとう」と言…

学ぶこと

しばらくスポーツと呼べるものを楽しんでいないことに気がついた。みなさんはどうなのでしょうね。ぼくは小学生のころ野球をけっこうやりましたよ。チームを作ってね。 もちろんチーム作りは、ぼくよりも少し上の、近所のお蕎麦屋さんの広ちゃん(仮名)が全…

ノスタルジー

郷愁なんてものは、郷愁なんてものはぼくにはない。そう言い聞かせています。少しばかり無理やりだけどね。でも、たとえあったとしてもそれはとんでもなく不必要なものです。ぼくにはね。 もちろん風景はべつです。風景とは情景です。情景にはぼくのよい記憶…

たまには考える

きょうはちょっと考えてみました。 下の文書はね、去年ノーベル文学賞をうけた Doris Lessing の受賞スピーチにおける一部分です(実際は代読とのこと)。ぼくにとっては、とても残念なのだけど、彼女はそこで「インターネットは人類を愚かにした」と非難し…

近くに住む家族・親戚・友人があつまっての夕食。これがなにを隠そうぼくの宴です。えっ、それは普通のただの食事会じゃないかって、まあね、まぁそうともいえます。 けど、それでも、めったにそういった集まりに参加しないぼくだけにね、たとえ我が家でやる…

四十雀

梅の木に四十雀のツガイがやってきます。そーっとうかがっていると、なにやら木を突いている様子。何か食べるものがあるのだろうか?あとで見てみようか、なーんて思うのだけど。たぶん後ではこのことを忘れているだろうから、けっきょく確認作業はできない…

ミックス

遠くまで、どこまでも、延々と続く広野、そんな広がる風景にぼくは見とれて、そしてまた物思いにふける。ビデオを見ながらいつものように、ぼくは心を膨らませるのです。 そんな少しばかり病的な感性がうとましく、そして、だから、何かに向って舌打ちをしま…

いつか夢

昔からの憧れがあります。田舎に住むことです。それはたぶんぼくが都会にしか住んだことがないからです。何も気取ってもの言ってるわけではではありませんよ。純粋に、ほんとに、無条件な憧れなのです。 もっともね、ぼくが小さいころの東京は、いまの地方都…

吾亦紅

いい年してぇ・・・なーんて笑われることがけっこうあるけど、ぼくはやはり、いい年だけどいい大人にはなかなかなりきれないのであります。 いえね、けっしてそのことを自慢しているわけではないのですよ。ただ、ただそんな自分が好きなのです。 それはそう…

ごめん!

いやはやなんとも申し訳ないことですが、やはりデザインを戻しました。いえね、そんなに嫌いじゃなかったんだけどね、どうにもサイドをうまく編集できないのですね。 なもんでヘルプや説明を、それこそアッチコッチをみたんだけど、それでもどうやらオッサン…

境い目

イロイロナ境があって、そこいらのキチンとした分かれ目がなんだかとても気になる。ということを文学賞をとった女性作家が新聞に書いていた。 ぼくはそれを読んでいて、なんだかとても奇妙な気分になった。奇妙というのは、おんなじようなことをぼくもずっと…

変身

ヤッホーっとばかり、おもいきってデザインを変えてみました。気分も変わるかと思ってね。さてとこれで今日から新しく生まれ変わります・・・変われるかな・・・変わってほしいな・・・できたら・・・ しかーし、やはりなかなか思うようには変われません。あ…

携帯

電話機をまた変えました。ぼくにはめずらしくこまめに変えています。といってもね、1年前にAUからソフトバンクに変えたのを、またAUに戻しただけです。だから1年は経っているのです。 ぼくはけっこう物持ちが良いほうなので、なのでめずらしくといった表現…

中途半端

なんとも身勝手だけど、ぼくは中途半端な桜があまり好きではないのです。 ぼくの言う中途半端というのはね、桜が一年分の化粧をして、精いっぱい着飾って、それでどうだとばかりに集まる人々にお披露目をした後の、ちょっと悲しい姿です。 もう少し詳しく言…

破り捨てて

ぼくにとってけっこう大事だった・・・そう、もう少し正確に言うと、いままで大事と思っていたといえる手紙類を捨てました。 なにか特別なことがあったということでもないのです。いえたしかに、傍から見るとね、ぼくの周りで起きているモロモロは。それはそ…

気分はバカラック

なんだか世間がザワザワしてますね。そんな昨今ですが、この我が大日本帝国におけるまつりごとの混乱が、なんともぼくをウキウキさせるのです。ちょっとばかし不謹慎な言い方ですがね。 理由はいくつもありますよ。あるはずなんだけど・・・漠然としてます。…

不確かなメモリー

なんだかとてモヤモヤしているのでちょっと調べてみました。いえね昨日書いたブログのことです。どうもカーペンターズが気になったのです。 ぼくの中学時代に・・・ やはりモヤモヤが当たりました。なんとぼくのその時代には、彼女らはまだ活躍していなかっ…

くちずさむ

歩きながら歌をくちずさむことなんて・・・めったにないな。というよりそれはうんと昔に戻らないとないね。 記憶を無理やり、頭の奥のほうから引っ張り出しても、やっぱりそれは中学生で終わりです。そのころは加山雄三とかビートルズとか、それからグループ…

何度もなくして

若いころの自分を懐かしむ。そんなじぶんを、少し複雑な思いでもう一人のぼくが眺めています。 ずいぶんと年を重ねてしまったようです。そんなことが当然なのに、かたっぽではうなずきたくない自分がいるのです。 ずいぶんと年寄りになってしまった感じがし…

高速道路はなんとも霧に弱いな。きょうもあさから大渋滞。おかげで約束の時間には間に合ったけど、うんと遠回りしたおかげで余計な費用がかかってしまったのです。 道路はとんでもなく近代技術が詰まっている構造物だけど、それでも霧なんていう、それこそ霧…

ひさしぶりに桜

昨日はね、久しぶりに夕方からゆったりとした持間を過ごしました。ここ数週間、イロイロ雑多なことを片付けなければならず、ほんとうにバタバタしたのでね。残念だけどまだしばらくバタバタが通きそうです。ブログ更新も、けっこうなお休みをしていますので…

リズムと総合病院

ちょっと気になることがあります。何が気になるのかというと、生活の中の音楽です。しいて言えばそれは生活の中に、音楽が、リズムが、そしてメロディがベースとしてあるかということです。 ちょっとわかりにくいかなぁ、とにかく日常に、テンポのいいリズム…

思春期をむかえて

「いまさら思春期だとー、なにが思春期なんだ。ナメンナヨ」と、たいていの皆さんはそう思われるかもしれませんね。 さぁーて、なんて言い訳をしようかな・・・なかなか思いつきません。 でもぼくは、やはりいま思春期を迎えています。というより思春期以外…

I want to meet once again 

誰か特別な人に会いたいということでもないのです。 しいて言うとしたら、それは「風景」にと言えるかもしれません。ちょっとキザかなぁ。自分で言っといてなんだけど、ちょっと恥ずかしいね。 まぁでも言いたいことをわかってもらうために、そのままにしま…

雪は・・・やはり冷たい

東京は雪です。 ぼくの住む街は東京に挟まれています。北と南そして西も東京。そんな中途半端な街も、やはり朝から雪でしたよ。雪は街を選びませんからね。 世の中の出来事は、たいていは場所を、人を、目的を選びます。ぼくの日常もね。 なんて言ってね、ほ…